ハンパなく暑い今年の夏を乗り切るために、サーモスのアイスコンテナを買ってみました。
さっそく週末の長岡花火に持っていってみました。
その時の保冷効果をレポしてみたいと思います。
早くも長岡花火ロス…(;´･ω･)
ランキングに参加してみました～♪
ポチってしていただけると更新の励みになります( *´艸｀)
購入したアイスコンテナは青と黄の２台。
長岡の人混みで氷を買うのも一苦労になりそうなことが予想されたので、栃木県にいる間にロックアイスを買っちゃいました。
750g入りを２袋購入（写真は１袋しか写ってませんが）。
午前１１時。内筒に氷を詰めて測定開始。
１つ700mlの内筒ですが750gのロックアイスは全部は入らず、内筒２つでロックアイス700gくらいがギリギリって感じでした。
ロックアイスだと氷のサイズが大きめなので隙間ができてしまう分、氷はあまり収まらないようです。
アイスコンテナ２個買っておいて良かった(; ･`д･´)
残った氷は子どもたちの水筒に放り込んで、長岡花火に向かいました。
長岡に到着～(*´ω｀*)
午後３時。氷の持ち運びを始めて約４時間経過
こちらがコンテナ上段の内筒の様子。
ちょっと融けていますがまだまだ原型を保っています。
下段はほとんど融けることなく氷が残っています。
思いのほか氷が残っていたおかげで、長岡花火ではアイスコンテナ１台分の氷だけでしのぐことができちゃいました(*´ω｀*)
夜２２時半すぎ。氷を詰めてから１２時間弱経過
長岡花火を見終え、栃木への帰路につく前に残ったもう１台のアイスコンテナの様子を見てみました。
やはり上段のコンテナのほうが融けが早いですが、気温34度の屋外に持ち出していたにもかかわらず、この氷の残量は驚異的ではないでしょうか。
半分近くの氷が残っていました。
下段はさらに驚きで、ほとんど融けていません(；ﾟДﾟ)
ちょっとしゃりしゃり感が出ていますが、真夏に氷を24時間近く維持できていれば十分でしょう！
翌１１時。氷を詰めて２４時間経過！
結局、長岡からの帰路では氷を使うことなく移動して、未明に帰宅してからは爆睡。
アイスコンテナのことを思い出して開けてみました。
エアコンの効いた車内と自宅というコンディションのおかげか、上段はさらに融けが進んだものの氷の形は残っていました(；ﾟДﾟ)
下段もまだまだ氷が残ってますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！！
まとめ
ということで驚きの結果となりましたが、サーモスのアイスコンテナで氷を２４時間持ち運べるということが分かりました。
実際のキャンプではさすがにここまでの維持は見込めませんが、それでもクーラーボックスでロックアイスを保存するよりもはるかに長時間にわたって氷を維持することができそうです。
サーモスのアイスコンテナ買ってみてホント良かった( *´艸｀)
