すっかり寒くなってきて、そろそろ冬キャンプとなりそうな様子です。
アウトランダーPHEVのトランクルームに押し込んで積載していますが、薪やらなんやら積み込むとトランクルームはいつもギチギチな状態です。
相変わらずとっ散らかってて汚い積載で恥ずかしい・・・
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薪ストはこんな感じにベランダボックスに収まっています。
ホンマ製作所オリジナルのセットとはちょっと違いますが、積載のサイズ感はそう変わらないハズ。
ボックス1つに納まるのは便利で良いのですが、車のトランクが半分埋まってしまう、さらに一晩で20~30kg消費する薪を積んでいくのでホントに車がパンパンです。
そんなわけでベランダボックスを外に出せないものかと考えています。
サイクルキャリアをラック代わりにする案
最初に思いついたのは、キャンピングトレーラーにサイクルキャリアを取り付けて、そこに積載していく方法。
薪ストを使わない冬場は子どもたちの自転車を積んで行くことができます。
ただし、取り付け費込みで約10万円・・・
ほとんど自転車を持って出かけることが無いのと、トレーラーをけん引しない限りは使えないということに気づき、ちょっと保留・・・
コンパクトになる薪ストーブに乗り換え
薪ストが大きいなら小さく折りたためる薪ストにすればいいじゃない!
とマリーアントワネットが言ったとか言わなかったとか…
確かに薪スト自体が小さくなれば積載に困ることも減りますし、空いた空間に燃料たる薪を積んで行くこともできるようになります。
折りたたみの薪ストといえば、テンマクのi-ron stove改や
笑'sの焚火の箱が有名ですね(*´ω`*)
これらの薪ストで共通した悩みが、薪スト本体は小さくなるんですが煙突は小さくならないんですよね(´っ・ω・)っ
笑'sのは折りたたみ煙突もありますが、それでもソコソコ大きいし…
それよりも何よりも、薪ストに5万も出すのか…と思うと別のことに使いたい…(^▽^;)
なんて考えながら車を見ていたら、ある空間に目をつけました。
ヘッド車の屋根に積めばいいじゃないか!
トレーラーをけん引する際のヘッド車にアウトランダーPHEVを使っているのですが、ルーフボックスの横の微妙な空間に気づいちゃいました。
なんとかここに薪ストを積めれば、車内の空間も確保できそうです( *´艸`)
そんなこと思いながら、キャンプ中にポチポチとスマホで検索していたら、結構同じようなことを考えている人がいるようで、中には自作している人もいました。
ルーフラックの横にイレクターでラックを自作、固定はラッシングベルトを使っているようですが、結構しっかりと固定できているみたいで、すごく気になります。
よくよく調べてみると、ルーフボックス横に取り付けるための、幅50cm程度とスリムなルーフラックがInnoやTERZOから販売されていることが分かりました。
自作は不安ですが、既製品なら取り付けられるかな?
Innoはエアロベース専用になりますが、Tスロットでスッキリと固定できます。
TERZOはInnoよりも長く、幅は50cmと変わりませんが全長1.5mとかなりの積載が期待できます。
これらのルーフラックは、バーに40cm程度の空きがあれば取り付けられるようで、アウトランダーPHEV+Inno BR55の組み合わせだと何とか取り付けられそう( *´艸`)
ルーフラックなら薪ストを運ばない時にも積載に使えそうですし、トレーラーにサイクルキャリアを取り付けたときよりも何かと出番がありそうで有効活用できそうです(*´ω`*)
というわけで、薪ストの積載問題はスリムなルーフラックで解決しそうです♪
アウトランダーPHEVのルーフバーはエアロタイプなので、Innoのシェイパー50を候補に考えてみようと思います(*´▽`*)