今年のゴールデンウィークで利用したキャンプ場(だったのか…?)では、ゴミ処理が有料(1袋500円)だったこともあって、ゴミを自宅まで持ち帰ってきました。
事前にゴミは持ち帰りかもと聞いていたので、久しぶりにスノーピークのガビングスタンドを使ってみたのですが、改めてこれは便利な逸品だったと再確認してきました。
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スノーピークのガビングスタンドは残念なことに現在は廃盤商品になってしまいました。
このサンドカラーのガビングスタンドを、廃盤になった後に出張先で1回だけ見かけたのですが、何故その時に買わなかったのか今でも悔やまれます(;´・ω・)
使用時は大きくなるガビングスタンドも、収納時はこんな感じでコンパクトにまとまっています。
PVC素材のケース(青緑色の袋)をアルミフレームにジョイントするだけの通して組み立てます。
うちのは非常に古いモデルなので、上のベージュ(サンドカラー)とは色とパーツがちょっと違います。
ケースには家庭用の大きなゴミ袋(45L)をそのまま突っ込んでもいいし、下の写真のように細いワイヤーにスーパーの袋を引っかけて分別することも可能です。
細いワイヤーは独立して紛失しやすかったせいか、後期モデル(ベージュ)ではゴミを引っかけるワイヤーが太いスチールの一体型になりました。
(注)写真映りを気にして中身はゴミではなく風船を使用(=゚ω゚)ノ
ガビングスタンドの何がいいって、外からゴミが見えなくなるという見た目の他に、個人的にはケースが接地しないので汚れないという点を評価しています( *´艸`)
ガビングスタンドの後継であるガビングキューブ(DB-020)は地面に直置きして使うので、キャンプサイトが砂地や土だと汚れが気になっちゃって使いたく無くなっちゃうんですよね(;´・ω・)
就寝時には写真のようにケースの口を閉じておくことで、野良猫などの動物からゴミを守ります。
実際に今年のゴールデンウィークキャンプでは、キャンプ場のすぐ横で猿が大量に目撃されるような環境でしたが、焼き肉後のゴミはケースの口を閉じただけで寝ちゃっても無事に朝を迎えることができました( *´艸`)
ケースをフレームから外して、口を1回くるっと回すとマジックテープでくっつきますので、この状態でごみの散乱を心配することなく持ち帰ることができます。
ゴミを車内に積みたくなかったので、キャンピングトレーラーのフロントロッカーに突っ込んで帰ってきました。
4月のRVパーク泊でもゴミは持ち帰りだったのですが、このときはゴミ袋のままフロントロッカーに突っ込んで帰ってきました。
このときは帰宅中にゴミ袋が破れてしまい、帰宅するとロッカー内が悲惨なことになっちゃってて泣き泣き掃除しました。
ガビングスタンドのケースは丈夫なPVC素材のため、ごみが散乱することは無いのはもちろん、ケースが傷つくことも無く帰宅することができました。
こんなにステキな商品を廃盤にするなんて・・・(。-`ω-)
我が家のガビングスタンドも年季が入ってきているのでリニューアルしたいところですが、先日スノピに問い合わせたところ廃盤ゆえに部品は一切出ないと言われてしまいました(泣)
冬峰限定アイテムかなんかで再販してくれないものかな~(´・ω・`)
同等の現行品だとユニフレームのゴミスタンドかな?
でも持ち帰りを考えると弱いんだよね(´・ω・`)