もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

黒川の里ふれあいプール(栃木県壬生町)に行ってきました

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子どもたちの希望で黒川の里ふれあいプールに行きたいというので行ってきました。
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約1年ぶり2回目の黒川のプールです。

栃木県といえば県営の一万人プールや・・・

那須野が原公園ファミリープールが有名ですが・・・

黒川の里はあまり混雑もしない穴場的存在です(=゚ω゚)ノ

利用料金

大人700円、小中学生400円、幼稚園児以下無料。
大人2人・小学生2人の組み合わせだと県営よりも1,000円くらい安く済みます(*´ω`*)
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プールの紹介

さすがに施設の規模は県営には負けますが、200m流水プールと子ども用プール2つ、25mプールと3つのスライダーなど十分すぎるほど設備は整っています。
プールは1時間に10分間の休憩があり、その間は全遊泳が禁止になります。
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メインの流水プール

黒川の里ふれあいプールのメインは1周200メートルの流水プールです。
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プール幅も十分あるので、めったにイモ洗い場状態にはならないようです。
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このプールはメガネをかけて入ることができますが、落っことすとプールに入っている人を全員上がらせて捜索してもらうという周囲から冷たい視線を一心に浴びることになるので、メガネの人はストラップをつけておくのがおススメです。

コチラは自転車と釣りで有名なシマノ製で、編み込まれた頑丈な紐でできていますのでヘタな安物を買うよりも安心ですよ(*´ω`*)

硬派な25mプールは隠れた穴場

施設の一番奥に位置する25mプールは、その場所柄ゆえかだいたい空いています
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直線25m×幅17m、8レーン(たしか)ありますが、人がまばらなのでストイックに泳ぎ続けることもできますし、親子でまったり泳ぐこともできます。
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幼児プール

子ども向けのプールは2つあり、こちらは水深30cmくらいと未就園児くらいの子どもに適したプールです。
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2台の小さい滑り台も装備されています。
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子供プール

もう一つの子ども用プールは水深50cmくらいで、一人で泳げない幼稚園生くらいにちょうど良いサイズのプールです。
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幼児プールよりも大きめの滑り台付きです。
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スライダー施設

黒川の里ふれあいプールには4種類のスライダーが設置されています。
利用料は無料で、身長120cm以上から利用できます。
プールの休憩時間でもスライダーは利用し続けられます(スライダーは14時に10分間の休憩のみ)ので、プールの休憩時間は元気な子どもたちで列ができます。
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直線型スライダー

まずはオーソドックスなスライダーです。
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全長24m、斜度20度の直滑降型スライダーが2レーンです。
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スラローム型スライダー(青いスライダー)

長さ56.5m、平均斜度8.5度のスライダーです。
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アドベンチャースライダー(緑のスライダー)

黒川の里ふれあいプール最長の130m、高さ14mを滑り降りるスライダーです。
コースのほとんどはパイプの中で、平均斜度は6度なので思ったよりも緩やかに長く滑っていられるスライダーです。
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川下り型スライダー(白いスライダー)

ラストのスライダーは川下り型スライダー。
全長はアドベンチャースライダーに次ぐ101mですが、このスライダーの面白いところは・・・
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スライダー乗り場の階段下で貸し出している大きな浮き輪を借りて・・・
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その浮き輪に座って滑ります(=゚ω゚)ノ
スライダーと接するのは浮き輪だけなのでかなりのスピードが出て大人でも楽しむことができます。
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設備関係

コインロッカーは有料(100円)

コインロッカーは有料(ノンリターン式)で100円かかります。
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プールサイドのパラソルなどは朝一必須

プールサイドにはパラソルのあるテーブルや
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屋根に簾をかけているバーゴラがありますが、どっちも数に限りがあります。
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朝一から1時間くらいで入場できればどちらかは使うことができると思いますが、出遅れた場合は夕方まで空くことは無いと思ったほうが良さそうです。
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そんなときは上の子どもプールの写真にも写っていますがポップアップタイプのテントであれば張るスペースはいっぱいあります。
プールのところに書きましたが、ここは毎時0分から10分間は強制的に遊泳禁止になるので、日陰で待つことができるように必須のアイテムです。

売店と休憩所

朝一でパラソルやバーゴラが確保できない場合でも、売店と隣接する休憩所を確保することで日陰は得られます・・・プールサイドと異なり風が抜けないのでスゴイ暑いのは覚悟したほうが良いです(体験談)
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売店ではカップめんや焼きそば、おにぎり、から揚げ、アメリカンドッグなどがどれも良心的な価格で販売されています。
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今年のカップ麺はQTTAで200円。
お湯は売店で買った人だけなので、カップ麺を持参する人はお湯も持ってこないといけません。
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パンや手作りプリン、クレープ(手作りではない)、アイスクリームも売っています。
その奥ではレジャーシートや浮き輪も売っています。
浮き輪のレンタルは無いので忘れないようにしたいですね。
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売店横の休憩所は長机・長椅子タイプと・・・
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円卓タイプがあります。
いずれも古い設備なので、多少のガタがきていますが無料なので文句は言えませんね(^▽^;)
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[Data]栃木県壬生町 黒川の里ふれあいプール

住所:栃木県壬生町大字羽生田241
営業時間:9:00~18:00(最終入場は17:00まで)
営業日:7月の三連休から8月末まで
    平成28年は7月16日(土)~8月31日(水)
料金:一般(高校生以上):700円
   小・中学生:400円
   幼児(小学生未満):無料
設備:エアーコンプレッサー:無料
   シャワー:無料(真水)
   コインロッカー:100円(ノンリターン)