キャンプ用の鍋がくたびれてきたので購入したスノーピークの野宴鍋30。
今までの金色のアルミ鍋と比べると、一回り小さいような印象を持ちましたので、満水量に違いがあるのか調べるために比べてみました。
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まずは「野宴鍋30」開封の儀♪
お店から連れ帰った野宴鍋30をさっそく箱出しします♪
箱を開けると、黒いナイロンの収納袋に包まれています。
引っ張り出してみました。
鍋本体と蓋はそれぞれビニールに包まれています。
蓋のビニールの中には取説も入っています。
ビニールから出してみました。
野宴鍋30もアルミ鍋ではあるのですが、土鍋みたいなフォルムが可愛いです。
土鍋のように蓋をずらすと、蓋が鍋の中に入り込んでしまうあたりは土鍋とは違うんだな~と実感するところです。
26cmのアルミ鍋と内容量に差はあるのか?
今まで使っていたアルミ鍋のリプレースということは、今までと同じ量が野宴鍋30に入らないといけません。
アルミ鍋に水を満たし、その量を移すことで確認してみました。
鍋料理やおでんのときはこれくらいかな・・・?
とりあえず全部入りました。
鍋の天端部までの距離は、今まで使っていた金のアルミ鍋よりも低くなってしまいましたが、まぁ許容範囲かと。
金のアルミ鍋の蓋は高さがあまりありませんが・・・
野宴鍋30の蓋は土鍋のように高さがありますので、運用上の差はあまり無さそうな印象を受けます。
野宴鍋30は満水量6.1リットルとのことなので、今度は6.1リットルの水を図って入れてみたいと思います。
野宴鍋30使い始めの儀♪
取説に「米のとぎ汁を入れて10~15分煮沸すると黒変化が起こりにくくなります」と書いてありましたので、早速やってみました。
お米のとぎ汁を鍋に入れ・・・ますがとぎ汁が全然足らなかったので水を加えてかさ増しします。
IHが使えないのはアルミ鍋の宿命ですね(涙)
ぐつぐつ沸騰させて15分。
綺麗に洗って使い初めの儀は終了。
さてさて、フィールドデビューはいつになるのかな?