水と空気と飼料にこだわった、新那須エッグの那須の赤い太陽をいただきました。
那須のたまごといえば岸農場のたまごくらぶを以前に記事にしました。
あちらはリーズナブルなお値段で入手できる庶民のたまごって感じです。
対する那須の赤い太陽は、お値段的にも高級たまごな位置づけにあります。
どの養鶏場もこだわってたまご作りをしていますが、那須の赤い太陽のこだわりは3つだそうです。
『水』
標高1795mの釈迦ヶ岳の伏流水を与えているそうです。
『空気』
健康な鶏を育成するために空気にもこだわっているそうです。
衛生的で近代化された清潔な鶏舎で、美味しいたまごが産まれてきているそうです。
『飼料』
味の決め手となる「飼料」には徹底的にこだわった配合飼料を与えているそうです。
がんを予防するといわれるパプリカと、海藻のミネラルを配合することにより、一般的なたまごよりもカロテンが約10倍、ビタミンEが約14倍も含まれています。
飼料はケチらない。これが那須エッグ、那須の赤い太陽の基本姿勢です!
とHPにもある通り、これがまたなかなかいいお値段しますので、なかなか手が出ないたまごなので、お土産にいただけて嬉しい限りです(*^▽^*)
早速開けてみ・・・
ると、既に子どもたちが卵かけごはんにするため2個食べちゃったそうです(T▽T;)
割ってみると黄身がオレンジ!
この後TKGで食べたヨメちゃんによると、ふわっとした食感なのに味はめちゃめちゃ濃厚で美味しかったとのことでした。
私個人は生卵が苦手*1ということもあり、後で卵焼きでも焼いてもらおうと思います(^▽^;)
*1:生卵はすき焼きでしか食べられない(笑)