もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

IGT:自作マルチファンクションテーブル(1)

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先日導入しました我が家初のスノーピーク製品IGT(アイアングリルテーブル)

 

自作した天板での初使用も問題なく、さらなる拡張を考えます。

まずは1mほどある天板のさらなる拡張を図ります。

このテーブルから出ている2本の爪を、IGTフレームの穴に引っかけて拡張します。

爪の反対側は、2本の脚を接続してテーブルとするジョイントパーツです。

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幅846mmのノーマルサイズ

2016年1月12日からは3,240円upの16,740円になりますが・・・

 

幅1,100mm弱のロングサイズ

こちらも、2016年1月12日からは3,240円upの19,980円・・・

 

このテーブル、先に書いた通り2本の爪をIGTフレームに引っかけます。

脚が付くのは爪の反対側に2本だけ。

 

つまり、このテーブルだけでは自立しないのです。

 

というわけで、このマルチファンクションテーブルの機能を参考に、テーブルを自作してみました。

 

天板の準備

天板の材料の調達

自作IGT天板と同様に、自作マルチファンクションテーブルの天板材はシナベニヤにします。

天板の購入は、無料で指定サイズにカットしてくれるモクザイヤさんから。

☆シナベニヤ、カット 【12x910x600mm】2800g

☆シナベニヤ、カット 【12x910x600mm】2800g
価格:3,182円(税込、送料別)

天板の厚みは12mmとし、テーブル幅500mmでカットしてもらいました。

 

やすり掛けとニス塗り

モクザイヤから届いたカット済みの天板をやすり掛けし、ニス塗りの行程に進みます。

f:id:moyashinet:20151211081415j:plain

IGT天板と同時に材料を購入しました。

天板と木口には4回塗り、裏面は手を抜いて2回塗りです。

ニス塗りの行程に約1週間要しました*1

 

脚の準備

材料の調達

脚はステンレスパイプを用います。

テーブルの高さをIGTと同じ400mmで作るため、400mm×4<1800mmで1800mmのパイプを調達すれば4本分とれます。

自作マルチファンクションテーブルでは自立もできるテーブルにしたいため、脚は4本接続できるようにします。

MS ステンレスパイプ(巻パイプ) 約外径25×1820mm

MS ステンレスパイプ(巻パイプ) 約外径25×1820mm

 

 

天板と脚の接続部

天板と脚の接続はネジ込み式にします。

M8のボルトを受けられる、板付きナットを天板に取り付けます。

今回は初回ということもあり、簡単に4枚用意します。

八幡ねじ 板付ナット M8 P1.25

八幡ねじ 板付ナット M8 P1.25

 

 

脚のネジ部

先に用意したステンレスパイプに、ネジ部分を作ります。

ホームセンターで、M8ボルト4本と、打ち込みナット8個を用意します。 

 

脚のアジャスター

脚の設置部にアジャスターを取り付けるため、ホームセンターでM8のアジャスターを4つ用意します。

 

マルチファンクションテーブル金具

この金具を入手できたので自作を決めたともいえますが・・・

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スノーピーク純正マルチファンクションテーブルと同様の金具を調達しました。

1個1,000円くらい×2・・・

チト高かった(^▽^;

 

長くなったので次回に続きます~(*^▽^*)

 

*1:1週間のうちの大多数は乾燥待ちの時間で、やすり掛けとニス塗り自体は1回15分程度です